ダイバーシティ2017/02/24

アホアホな話

「ダイバーシティ」という言葉は、東京都港区お台場をさしている言葉だと、最近まで思い込んでいた~。
「多様性」って意味なのね。思い込みってやっぱり、怖いよ~。

いろんな意味で私はマイノリティな部分をたくさんもっていた。
でも、それはいつのまにか、世の中の普通になっていたりもする。
例えば、
長身女子であること、
嫌煙家でること、
パニック障害であること、
子なし夫婦であること、
拳が口に収納出来ること。

どれも以前より同じ境遇の人が増えて、そこまで意識しないで暮らしている。
私はこれを踏まえて、自分の意見は人に押し付けない。
求められれば考えは言うけど。
「結婚しなきゃ!」
「子供産まないの?生んだ方がいい!」
「パニックなので、もう絶望しかない!」
「長身女子は猫背だよね!」

日本語の「よかれと思って」という言葉が嫌いなんだな。
それは相手に対してじゃない、ただの「余計なお節介」。
発言する人間の価値観の押し付けでしかない。
ノンアサーティブが多いくせに、こういう発言からみると日本人は隠れアグレッシブだよなぁ。

ダイバーシティな世の中なら、お互い法に触れないレベルでいろいろな生き方、価値観の認め合えばいいのに。多分、少し前に放映されていた某建設会社CMがやっていた、模範的人の一生みたいな生き方が、ほぼほぼできている人は、保守的になってしまうんだろなぁ。島国ですもの。
鎖国ができた国ですもの。
でも、も少しでもいいから、こういう世の中になってきているので、「きめつけ」をはずしてみて欲しいなぁ。

あ、長くなった。
最後にやっぱり1つだけ。
口に拳入れれるのは、少数派だよなぁ。

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